アクティブラーニングとは文科省も提唱する主体的・対話的な深い学びです。つまり講師とか先生が教える受動的な学習ではなく、主体的に学ぶのですから、能動的な学習です。
英文法+スピーキングがアクティブラーニングではありません。アクティブラーニングとは学習することですが、言語の捉え方が変わるのです。
主体的に学ぶと言う事は言語を文法のようなルールを基盤としていないと捉える事です。文法のようなルールがあるなら、それを知っている人に教えてもらう方が受動的で効果的な学習ができます。
主体的に学べるといるのは言語習得にルールを学ぶ必要がないと言う事です。