宛先を間違えた弁護士

藤井さんの代理人の弁護士から桜井恵三宛ての連絡がありました。

桜井恵三は関係ない

12月2日に藤井さんの弁護士から12月1日付の“ご連絡”と言うタイトルの文書をもらいました。宛先が桜井恵三になっていたので、私はその弁護士に電話で藤井さんとは仕事の問題でトラブルを起こしているので桜井恵三は関係ないと伝えました。

弁護士といろいろしたことはありますが、注意をしたのは始めての経験です。

弁護士は「こちらの打ち合わせ不足で大変申し訳ありません」と丁重に謝罪されました。

しかし、6日の今日になっても何も届きません。書留の内容証明ですから、こちらに届かないという事はありません。

その“ご連絡”の中には、あれするなとかこれするなとか、私に多くの指示がありました。藤井さんの弁護士が私に指示を出すのは大変に僭越です。

私が何か法に触れている、またはその恐れがあれば別ですが、今回は藤井さんが一方的に解約してきたものです。解約されていたので、送金がされていないというのが現状です。

私は既に失う物は失っており、その私から藤井さんは更に何を得ようとしているのでしょうか。

ずさんな弁護士

私は藤井さんとの対話から、藤井さんが私の教材を改ざんして使用しているようなので、それは著作権違反だと主張しています。

私は桜井恵三宛てに“ご連絡”がきたのも理解できないし、桜井恵三宛てになっているのも理解できないし、宛先が間違っていると言ってからその後何もないのも理解できません。

先にきた宛先を替えるだけなら2日には発送していれば3日は私が受け取っているはずです。

時間がかかっているのは、その“ご連絡”の内容が違うものになるのでしょうか。

それなら桜井恵三宛ての“ご連絡”はどんな意味があるのでしょうか。

弁護士でありながら、通信の管理がずさんであり、だれが相手で、何が争点かもほとんど理解しておりません。

スピードラーニングの弁護士

“私は聞き流すだけで英語が話せ事はないから、それは個人差の問題ではなく、スピードラーニングの宣伝は嘘であり、教材は詐欺だ”と書きました。

スピードラーニングの弁護士から私の詐欺という表現は名誉棄損であり、表現を削除または変えない場合は法的アクションを取ると内容証明で送ってきました。

有能な弁護士ならアクションを取る場合は警告をしません。直ぐに訴訟に入るはずです。

私は「聞き流すだけで英語は話せるという科学根拠はないから、詐欺という表現は削除も変更もしない返信しました。

その弁護士からは、結果的に何もありませんでした。

しかし、スピードラーニングの弁護士は私の何が問題か、そして問題改善されない場合は何をするかが明確でした。

藤井さんの弁護士は誰が問題で、そして何が問題かまったく理解できません。警告ではなく、ご連絡を送ってきた理由も理解できません。

なぜ桜井恵三なのか

私は藤井さんとのビジネスはずっと合同会社ディープラーニングでやっています。藤井さんの11月までの教材の料の振り込みも合同会社ディープラーニングです。

このサイトの運営も合同会社ディープラーニングにしてあります。私は藤井さんに不満を持っているのは桜井恵三ではなく、合同会社ディープラーニングであることはかなり明確にしているつもりです。

それなのになぜ桜井恵三宛ての連絡がきたのでしょうか。

弁護士からの連絡が個人宛ならより効果的だと思ったのでしょうか。藤井さんの行動は理解できない事ばかりです。

弁護士は「こちらの打ち合わせ不足で大変申し訳ありません」と謝罪されましたが、藤井さんはこのトラブルを正確に弁護士に説明できているのでしょうか。

かなり資金的な余裕がある

こんな弁護士に何十万円も払い、私に月に1万余円も払えないのですから、藤井さんのこの金銭感覚も私には理解できません。

藤井さんからは一人1ヵ月250円で、振り込み金額は少しずつ増え最後の11月分の振り込みはわずか13,250円です。

私は藤井さんの利益が上がらなければ意味の無い事ですから、料金は利益が絶対に上がるように藤井さんに決めてもらっています。

興学館では今年の4月から英会話を増やす事で授業料を月間4千円とか5千円を加算するつもりとか言っていました。そうであれば、決して250円という金額は負担になる金ではありません。

藤井さんの説明では、著作権の侵害があるような感じですが、私自身も藤井さんのように弁護士を雇って法的に訴えられる程の教材費をもらってはいないのです。

私の教材をグーグルで翻訳して改ざんするにしてもかなりの時間が掛かったはずです。私はサイトで訴えると、全てを予告してありますから、当然このようなトラブルも予見できたはずです。

自分で決めたその金をなぜ払えないのか、まったく意味不明です。弁護士にはいくら払っているかは分かりませんが、まともな弁護士の仕事をするなら数十万円はもらわないと、仕事にはならない、かなり面倒な案件です。

でも、これで藤井さんは金がないのではなく、かなり資金的には余裕があることが判明しました。

 これからの私の活動で、これが一番知りたい情報でした。