弁護士の矛盾

弁護士からの私個人宛の連絡には大きな矛盾があります。当事者の合同会社ディープラーニング宛てでは何ももらってないので、弁護士へ文書で返信ができないので、このサイトに掲載します。

ELLLOのサイトも興学館の英語学習の動画も実は同じように英語学習のための無料のサイトです。

弁護士はELLLOのサイトは自由に使えるが、興学館の動画には著作権があるから自由に使えないと言ってきました。

ELLLOのサイト

このサイトは英語のリスニングでは世界的に有名なサイトです。

 

https://elllo.org/

 

もちろん創作性もあり、コンテンツを販売していますから、著作権も存在して、画面の下にはellloproductions©copyright 2020があります。ELLLOが自由に使用を認めておりません。

英語のリスニングでは誰もが知っている有名なサイトです。音声はダウンロードできますが、個人的に使うためであり、自由に加工や編集をして良い訳ではありません。

私は英語の音声の加工の許可と、その加工した後の教材も検閲もしてもらっています。

興学館の動画サイト

興学館のYouTube のチャンネルです。

合同会社ディープラーニングとの著作権の問題が起きてから興学館は全ての動画を削除しています。

 

https://www.youtube.com/channel/UC-FsaHD424E1y1j2H0Xwwww

 

私はその前にデータを保存してあり、このサイトで公開しています。

学習動画 – 興学館

合同会社ディープラーニングの教材に沿った英語学習の動画であり、ほとんどが教材の和訳の文字です。

創作性のない日常的な動画で著作権はなく、当然私がそのまま使っても存在しない著作権は侵害していないと思っています。

弁護士の矛盾とは

もし、興学館の動画に著作権があると言うのは、創作性はともかく興学館が制作したから自動的に著作権があると考えたのだと思います。

しかし、興学館は法人ではありませんから興学館が著作権を主張することはできません。

制作したから著作権と言うならELLLOのサイトのコンテンツも自動的に著作権が存在することになります。

著作権があるなら、どのような著作権が存在すかの説明が必要ですが、興学館の動画に著作権があって、ELLLOのサイトのコンテンツは自由に使えると言うのはどう法を解釈しても、その結論に至りません。

 

二人の弁護士はその矛盾に気付いて私に連絡をしているのでしょうか。